理事長紹介

理事長紹介

 2018年度理事長所信

基本方針

 

1.歴史と伝統から学び未来へつなぐLOMづくり

2.目標をもって率先して行動できるひとづくり

3.協働と共育でつながる地域の和

4.「東入間青年会議所の魅力」と「地域の魅力」の発信

 

 

始めに

1983年の上福岡青年会議所創立以来、熱き想いは脈々と受け継がれ、昨年一般社団法人東入間青年会議所は35周年という記念すべき年を迎えることができました。これまで私たちの活動を支えてくださった地域の皆様、先輩諸兄姉のご協力に深く感謝申し上げます。そして、35周年記念式典で発表させていただいたビジョンを踏まえて、さらなる飛躍を目指し活動してまいります。

基本理念に掲げた「勇往邁進」とは、大きな目標に向かって脇目もふらず進んでいくという意味をもち、すべての事業に対して、個人、委員会、LOM全体で、何事にも目標をもって行動していこうと願いを込めました。また「思感笑和(しかんしょうわ)」は造語です。「思いやり」「感謝」「笑顔」人や地域のつながりを「和」とし、頭文字をつなげて一つの言葉にしました。こちらは、東入間青年会議所のメンバーとしてJC活動をしていく中で大切にしていただきたい活動姿勢を表しており、関わる全ての方へ「思いやり」と「感謝」の気持ちを忘れず、どんな時も「笑顔」で若者らしく元気に接していれば、信頼や友情が深まり、ひいては人や地域との「和」へとつながっていくのだと考えます。そして、そのつながりに対し思いやりをもって助け合えるこころこそが「結」であり、東入間青年会議所が長年大切にしている言葉なのです。

また、本年度は東入間青年会議所創立以来、初めて公益社団法人日本青年会議所関東地区埼玉ブロック協議会会長を輩出させていただきます。「英知」と「勇気」と「情熱」をもち、さらには埼玉県内各地青年会議所のリーディングLOMという気概をもって、東入間地域の「明るい豊かな社会」の実現と埼玉ブロック協議会への支援を両立し、活動していきます。

 

1.歴史と伝統から学び未来へつなぐLOMづくり

我々東入間青年会議所は40周年へ向けて新たな一歩を踏みだします。今までは公益目的支出計画に伴い継続事業を行ってきましたが、今後は今ある継続事業を、その年の状況に合わせて行っていく必要があります。

そして、3年後には今いるメンバーの約半数が卒業となります。何よりもLOMの存続の危機だということをメンバー全員が共通認識として捉えなくてはなりません。財政面はもちろんのことマンパワーでの事業の幅を広げられるように努めていく必要があります。私は多くの仲間や成長の場を与えてくれた青年会議所が大好きです。皆さんも個々に色々な青年会議所の魅力を知っているはずです。そのような魅力を多くの人に伝え、メンバー一人ひとりが東入間青年会議所のPR隊長だという自覚をもって、会員拡大に取り組んでいきましょう。5年後10年後を見据えて何としても、拡大目標20名を必達させましょう。

「やります やれます やってみせます 会員拡大」

また、新しい仲間に対するフォローも大切にしていかなくてはなりません。近年、入会3年以下のメンバーが半数を占める中で、LOMの歴史と伝統は次世代へ伝えられているのでしょうか。日々の活動に追われ怠っていたようにも感じる今、まずは、現役メンバーが改めて青年会議所活動の意義とLOMの歴史や伝統を学び、そのうえで、魅力とともに新入会員へ丁寧に伝え、JAYCEEとしての成長へ導いていきましょう。

さらに、本年度は、東入間青年会議所の「細かいルール」にも目を向けて明確にしていきます。メンバーはそれぞれ仕事や家庭があり、限られた時間の中で本気で地域のために活動しています。そんな中、次代を考え組織をより良くするためには、とりまく環境や価値観の変化に伴い、時代に合ったJC活動を模索していく必要があります。まずは、メンバー全員にJC活動をしていくうえでの意識調査等を行い、組織のルールを見直し、今後も魅力あふれる東入間青年会議所であり続けるために、どうしたらよいのか真剣に語り、未来へつなげていきましょう。

 

2.目標をもって率先して行動できるひとづくり

皆さんは、目標をもっていますか。仕事、家庭、プライベートはもちろん、JC活動においても目標をもつことは大切なことです。青年会議所は、まちづくりを通じてメンバーが様々なことを学び成長できる団体です。そして、事業を構築するうえで、目標というゴールを設定し、ゴールに向かい行動していきます。そのゴールへの向かう姿勢や考え方に、人は刺激や共感をもち、ついてきてくれるのではないでしょうか。まずは、何事にも目標をもつことを強く意識し、その目標に向かって、勇往邁進していきましょう。

目標をもち率先して行動できる人は、周りを明るく照らし、熱意ある言葉や行動で勇気を与え周りを巻きこみます。そして、周りを巻きこめる存在となるためには、説得力が必要なのです。その説得力をもたせるためにも、まず日常的にできることから始めていきましょう。例えば、爽やかな笑顔で挨拶、握手に想いを込める、相手を気遣い返信期日を守る、自分本位はやめる。といった、小さなことの積み重ねから自信と説得力を得て、何事にも前向きに考えられるように意識改革をし、率先して行動できる人になりましょう。

 

3.協働と共育でつながる地域の和

現在の日本の子供たちは、他者を思いやるこころの欠如、基本的な生活習慣の乱れ、人間関係を形成する力の低下などの傾向が指摘されています。それは、外で遊ばない子供や、直接的なコミュニケーション不足の子供たちが増えているからだと考えます。自然の中での体験型事業を通じて集団行動を取り入れることにより、助け合いや、協調性を養うことができるはずです。そして、子供たちには、「目標」に向かって行動することの大切さ、一人ではできないことも仲間がいれば頑張れるという「友情」の大切さ、「やればできる」という自信をもつことの大切さを感じる手助けが必要なのです。

また、人と人とのつながりが希薄だといわれる現代の中にあっても、今まで東入間青年会議所は数多くのつながりを築いてきました。東入間地域にはたくさんのサークルや団体があります。「地域の子供たちは地域で育てる」という共通認識のもと、そのつながりをより深めるとともに、それぞれの得意分野を活かし、学校や家庭では学べないことを体験できる場を子供たちに提供し、共に成長できる青少年事業を構築していきましょう。

そして、子供たちが安心安全に生活できるように地域の問題点や交通面での危険箇所の資料を作成し、各行政に提案する試みにも取り組んでまいります。お互いの活動を認め合い協力し、同じ目標のもと活動できる素晴らしさを共有していきましょう。

 

 

4.「東入間青年会議所の魅力」と「地域の魅力」の発信

近年インターネットやSNSが普及して便利な世の中になりましたが、私たちはそのツールを活用しきれていません。対外事業時のアンケート結果を見ると、まだまだ東入間青年会議所の認知度は低いと感じています。「人のため」「地域のため」利他の精神で活動している素晴らしい団体だからこそ、地域の方、埼玉や日本中の方に知っていただきたい。私たちが行う対外的な事業も対内的な事業も、全ては東入間青年会議所の魅力なのです。その魅力ある事業や活動をどうやって発信して伝えていくのか、よりたくさんの人の目にとまるPR方法がまだまだあるはずです。現在使用しているFacebookの更なる研究や新たなツールの調査、文章の書き方、写真の撮り方や魅せ方も重要になってきます。認知度をあげるために東入間青年会議所の魅力をより多くの人たちの目にとまるように発信していきましょう。

2011年から継続してきたメイン事業「東入間防災フェア」は、昨年第7回をもって集大成といたしました。しかし、本事業から学んだことは大きく、復興支援への想いはつなげていくべきだと考えます。そのためにも、過去の経験と資料から学び、新たなつながりとアイディアを融合させて、進化した被災地復興の手法を模索してまいりましょう。そして、新たなメイン事業として、地域の魅力と共に力強く発信していきます。

 

結びに

 私は初委員長の時に「エンジョイJCライフ」を掲げて委員会運営をしました。「楽しくなければJCじゃない」と今でも思っています。委員会運営や事業を構築するのは大変なことですが、どれだけ真摯に向き合えたかが重要です。流した汗と涙が多ければ、喜びや達成感も大きく、必ず個々の成長へもつながります。それこそがJCの楽しさなのです。

本年、東入間青年会議所は36年の歴史の中で初めて埼玉ブロック協議会会長を輩出いたします。会長を輩出するLOMとして襟を正し一致団結していきましょう。「全員野球」という言葉を知っていますか。心を一つにすることはもちろん、それぞれの役割に責任をもって行うことが重要です。レギュラーの選手だけがやればいいことではありません。ベンチにいる控え選手やベンチに入れなかった選手、マネージャーが一丸となって勝利を目指す。そんな気概をもったチームをつくっていきましょう。一人でも違う方向を向いていたら達成できないことに、チーム東入間の「全員野球」で挑戦しようではありませんか。この挑戦を成しえた際には、メンバー一人ひとりの成長と達成感を約束いたします。

 

何事も「目標」をもって行動しよう。

「思いやり」と「感謝」の気持ちを大切にしよう。

いつも「笑顔」あふれるLOMであろう。

人と地域のつながり「和」を築いていこう。

そして、相手を思いやり助け合う「結」のこころを引継いでいこう。

ほら、ワクワクしてきたでしょう。

大丈夫。俺たちなら「できる」。

どんなことにも「勇往邁進」していこう。

そして共に流そう 喜びの涙を・・・!

 



理事長紹介

理事長 根岸徹

一般社団法人
東入間青年会議所
2018年度
第36代理事長根岸 徹

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